パチンコとアニメの親和性高し!でもタイアップはいつ頃からはじまった?

パチンコとアニメの親和性高し!でもタイアップはいつ頃からはじまった?

パチンコ店に行けば必ずアニメを題材とした台が並び、人気の主題歌が流れているのが日常となっています。
しかしこうしたアニメとパチンコのタイアップが定番と化したのは実は最近のことで、その歴史は意外と古くはありません。
ではパチンコとアニメの関係はいつからはじまり、いつ頃から定番となったのでしょうか。

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最初のアニメタイアップは「ピンクパンサー」

最初にパチンコとアニメがタイアップをしたのは1995年に山佐からリリースされた「ピンクパンサー」だと言われています。
現在ではそれほど知られているアニメではありませんが、1960年代にアメリカで人気を博した作品で、日本でもキャラクターグッズなどが人気でした。

定番となったのは2000年前後

定番となったのは2000年前後

そしてパチンコとアニメの関係を決定づけたのは、2000年前後に現れた2台の名機だと言われています。
一つは1998年の「CRルパン三世」。液晶の普及と誰もが知るアニメとの融合によって大人気の台となりました。
そしてもう一つが2004年の「CR新世紀エヴァンゲリオン」です。これが爆発的な人気となり、以後アニメが続々とパチンコに参入することとなったのです。

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