競艇は、1日1レース参加するのが基本
公営ギャンブルの競艇は、競馬や競輪に比べてレースの数は多い特徴があります。
全国24箇所にある競艇場の多くは、毎日開催されていて競艇が見れます。
1日12レース行われ、選手は1日1レースに参加する形です。
そのため競艇選手は、毎日緊張感がある中一位を目指します。
レース前には、選手は乗るボートと付けるモーターの抽選を受けます。
１番を引き当てた選手は、１位を獲得している性能がいいモーターを頂けるシステムです。
自分でモーターを調整する事で、ボートの動きに影響が出て来ます。
また、競艇は危険が多いレースになりボートが転覆すると、命の危険に繋がる事も。
スタートの方法も難しい競技ですが、定年がなく選手の平均年収が高い魅力もあります。
年末に開催される「SGグランプリ大会」では、１位の賞金は「１億円」で参加から賞金まで競艇選手の目標です。
