パチンコで遊びたいけど、仕組みが何となく難しそうでお店に入れないという方は意外に多くいます。
しかし、多くの方がプレイしているところを見ると、遊ぶだけならとても簡単なはずだと思う方もいるのではないでしょうか。
実際、基本的な方法さえ覚えてしまえば、パチンコはシンプルで面白いゲームです。
そこで今回は、パチンコの基本的なやり方について解説しましょう。
パチンコ玉を借りるところまではとても簡単
パチンコは基本的にパチンコ店からパチンコ玉を借りて、パチンコ台で玉を増やして景品や換金できる仕組みになっています。
最近では多くの方が簡単にプレイできるようにパチンコ店でも簡単に玉が借りられるようになりました。
カウンターまで行かなくとも、パチンコ台で気軽に借りられるようになったからです。
まずは、台にハンカチやタバコが置いてある台以外の台に座ってパチンコ玉を借りる機械(サンドといいます)にお金を入れて玉を借りましょう。
これでパチンコ台で遊べる準備ができました。
パチンコのやり方:ヘソを狙って玉を打つ
パチンコ台に座ったらパチンコ玉を打ち出してみましょう。
右手側にあるハンドルを回せば玉が出てきます。
パチンコ台の盤面の中央付近にヘソと呼ばれるポケットがあり、ここに玉が入るとスロットが回ります。
そして、スロットの絵柄が3つ揃えば大当たりでたくさんの玉が出てくる仕組みです。
つまり、パチンコ玉をヘソに入れることだけを考えれば遊べるシンプルなゲームがパチンコといえます。
その後の大当たり状態も紹介します。
この状態になるとドル箱というパチンコ玉を入れるトレイがどんどん弾でいっぱいになる多くのプレイヤーが待ち望んだ状態です。
そこで知っておきたい用語もいくつか紹介しましょう。
・確変:大当たり確率がアップする状態
・時短:パチンコ玉が消費されずに打ち続けられる状態
・確変(確率変動):通常に比べて大当たり確率がアップ利している状態
パチンコの打ち方のコツ:ブッコミを狙う
パチンコで、ヘソに玉を入れやすいコツとしてブッコミと呼ばれる部分を狙うのがポイントです。
ブッコミとは、左上の連釘(釘がたくさん打ち込んであるところ)と連釘の隙間部分を言います。
この部分にうまく玉が入れば釘にぶつかっておかしな方向に行くことがなく、そのままヘソに入ってくれます。
ハンドルを右に回し過ぎないようにして気持ち盤の右側に行かないようにしましょう(右打ちしない)。
ただし、大当たりが起こった直後は右打ちをするようにします。
右側にチューリップと呼ばれるヘソへ向かうスポットが登場するからです。
大当たりが起きたらハンドルを最大限回して右打ちをしましょう。