今、最も熱い公営ギャンブルである競艇は、ユーザーが近年激増しており、2022年には歴代最高収益を記録するほどの人気を誇ります。
この記事では、競艇において一攫千金、一撃で儲けるためにおすすめのレースの狙い方について解説していきたいと思いますので、是非最後までご覧ください。
高倍率の舟券を当てる
競艇関連のYouTubeなどを視聴していると「万舟」と言われるシーンをご覧になられたことがあると思いますが、これは1枚の舟券が10000円以上の払い戻しがあった場合、その様に呼称します。
販売時のオッズが100倍以上の舟券を購入し、見事当選すると万舟券GETとなりますが、なんと平均して、一日100レースが行われると20レース程度で万舟券が発生している計算になるという、大変夢のある現実が実際に存在します。
ただし、100倍以上となると買い目が予想し辛い為、今回の記事で紹介する様な高倍率の舟券を狙ってみましょう。
高倍率の舟券が発生しやすい状況を狙う
競艇にしても、競馬にしても、オッズが示されているギャンブル全般に言えることですが、人気の買い目程、オッズが下がってしまいます。
逆にオッズが高くなる買い目は、買う人が少ない買い目ということになります。
具体的にこの様な状況が発生しやすい状況について紹介します。
ランク(級)が高い選手が1位に来なさそうなレース
競艇の基本知識として、インコースが有利であることはご存じであると思います。
ですが、所属している級のランクが高ければ高いほど選手の技術が高く、勝率も高いという点も競艇の基本です。
この点を利用して、例えば以下の状況下のレースを狙います。
例:インコースに低ランクの級に所属している選手が出走しているかつ、アウトコースに上級ランクの級に所属している選手が出走しているレースで、インコースの選手を軸に高倍率の舟券を狙う
このパターンで高いオッズの舟券が発生する場合が多いのです。
例えば1コースの選手が勝率の低く、4コース、あるいは5コースにA1、A2の選手が出走している場合だと、1コースに出走している1号艇を1着に固定して、2,3着目にアウトコースの高ランクの選手を絡めた舟券が、20~40倍程度の中穴レベルの舟券である場合が多いのです。
これはランクが高い選手に人気が集中しやすい、という法則を逆手にとった方法です。
この様な中穴舟券を買い目を絞って10枚買えば、1000円が3万、4万円と高配当になって返ってくるという訳です。