嘘喰いは斑目貘という天才ギャンブラーが活躍するいわゆるギャンブル漫画です。
連載は現在終了しており、完結している作品ですが大変面白いので魅力について書きたいと思います。
私が思う嘘喰いの魅力の1つ目はバトルの臨場感がすごい!です。
毎回、生死を賭けたギリギリのギャンブルバトルになるのですが、漫画なのにひりひりとした緊張感や最後まで結果がわからないスリルが癖になります。
また斑目貘のポーカーフェイス、作戦によって、読者の私も騙されてしまい結末にびっくりさせられます。
2つ目はギャンブルのルールが面白い。
前述の通り、毎回様々なギャンブルでバトルをするのですが、そのゲーム自体が面白いです。
大体実際には実現難しいものも多いですが、作者はよくこんなことを思いつくなと感心ながら読んでいます。
最後になりますが、登場人物も魅力的なキャラクターが多いです。
特に私は賭郎のメンバーが好きで、バトルのたびに次はどんな賭郎でてくるのかと楽しみにしています。