大まかな原作の漫画である「犬夜叉」のあらすじに関して紹介します

大まかな原作の漫画である「犬夜叉」のあらすじに関して紹介します

1996年から2008年まで連載されていた漫画家の中でも大御所である高橋留美子先生による少年漫画です。全56巻で話数は全558話にも及びます。
さらに特別編1話もあるので、トータルの話数は559話にもなります。2000年にはテレビアニメ化もされるほど人気の作品です。
作品のあらすじとしては、戦国時代に四魂の玉を守る巫女である桔梗に封印された犬夜叉が封印されるが、桔梗もまた力尽きてしまう。犬夜叉と桔梗は心を通わせるほどの仲だったが、罠によって争うことになってします。それから500年後の現代に神社の娘のヒロインである日暮かごめが神社の祠にあった古びた井戸から戦国時代にタイムスリップしてしまう。

かごめ

かごめがタイムスリップした時代は犬夜叉と桔梗が争っていた時から50年が経過した時代であり、かごめは桔梗の生まれ変わりであることから体内から再び四魂の玉が現れそれによって犬夜叉が蘇る。
また同時に四魂の玉を巡って妖怪たちが動き出してしまい、かごめや犬夜叉は妖怪たちと戦う中でその玉は無数のかけらとなって飛び散ってしまう。
その飛び散った四魂のかけら探すためにかごめと犬夜叉は旅をしていくというお話になります。

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