嘘食いに出てくる主要組織!倶楽部「賭郎」(くらぶ かけろう)とは?

嘘食いに出てくる主要組織!倶楽部「賭郎」(くらぶ かけろう)とは?

嘘食いは、様々な人物が登場する49巻からなるギャンブル漫画です。
その長い巻数からも、登場する組織が多く存在し、その中でも特に多く登場するのが、通称「賭郎」と呼ばれる倶楽部「賭郎」です。
今回は、賭郎について解説します。

目次

倶楽部「賭郎」とは?

嘘食いに出てくる闇ギャンブルを仕切る組織が賭郎です。
あくまでギャンブルを取り仕切るための組織のため、主人公たちにとって悪でもなければ、正義でもないといった中立的な存在といえます。
もともと、400年以上前に凄腕の忍びであった、組織のトップ(御屋形様)の切間陽炎ノ助(きるま かげろうのすけ)が、賭博での負けを踏み倒す輩を成敗していたことがきっかけだったようです。

賭郎の組織

賭郎の組織

賭郎の組織は御屋形様をトップにジャッジする立会人、そして立会人のトップがお屋形様付きとして、最高幹部を構成します。
このほか、外務卿など対外関係の人物もいます。

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