テザー(USDT)はどんな時に便利な仮想通貨なのか?使用例について解説

テザー(USDT)はどんな時に便利な仮想通貨なのか?使用例について解説

テザー(USDT)は米ドルの価格とリンクした仮想通貨です。
そのため、仮想通貨の魅力である大幅な価格変化による利益確保が難しい通貨でもあります。
このようなデメリットのある仮想通貨ですが、実は多くのトレーダーから利用される人気通貨です。
今回は、その利用方法について解説しましょう。

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法定通貨のように利用できる便利さがテザー(USDT)

法定通貨のように利用できる便利さがテザー(USDT)

テザー(USDT)は送金がとても簡単な点が魅力です。
米ドルを海外送金する場合、かなり手数料がかかって日数も多いのが現状です。
しかし、テザー(USDT)ならすぐに別の国の仮想通貨取引所へ送金でき、しかも安価な特徴があります。
そのため、仮想通貨の売買を海外で行う場合、仮想通貨の購入にも使えるので、とても便利な仮想通貨なのです。
しかも送金中も価値がそこまで変化しないので、送金によって目減りするリスクも少ないのが魅力です。
このような国を変えての取引や送金で威力を発揮する通貨といえるでしょう。

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