![めっきり見なくなったコンシューマーゲームの説明書について思う事](https://hammerent.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/syd-wachs-slItfWbhijc-unsplash.jpg)
いつのころからか、コンシューマーゲームに説明書がつかなくなりました。それまでは、どんなゲームにも、説明書がついていて、個人的には、最初にあれを読むのが結構楽しみだったんですよね。ちょっとしたストーリーとか、キャラクターの解説とかが載っていて、あれを読むとワクワク感が高まって、いい準備運動?になってたように思います。
それが今では、全く見かけなくなりました。
![コンシューマーゲーム](https://hammerent.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/ben-griffiths-P2BJH8VHs2k-unsplash.jpg)
オンライン説明書だったり、そもそもゲーム内に操作方法が載っていたり。不要になったと言われれば、確かにそうですね。ただ、古い作品なんかの場合、説明書があるのと、ないのとでは、その価値に雲泥の差が生じたりもします。
今では不要になったコンシューマーゲームの説明書ですが、その価値ははっきりと残っているようで、数十年、数百年後には、説明書にちょっとしたプレミアがつく日も来るかも。