めっきり見なくなったコンシューマーゲームの説明書について思う事

めっきり見なくなったコンシューマーゲームの説明書について思う事

いつのころからか、コンシューマーゲームに説明書がつかなくなりました。それまでは、どんなゲームにも、説明書がついていて、個人的には、最初にあれを読むのが結構楽しみだったんですよね。ちょっとしたストーリーとか、キャラクターの解説とかが載っていて、あれを読むとワクワク感が高まって、いい準備運動?になってたように思います。
それが今では、全く見かけなくなりました。

コンシューマーゲーム

オンライン説明書だったり、そもそもゲーム内に操作方法が載っていたり。不要になったと言われれば、確かにそうですね。ただ、古い作品なんかの場合、説明書があるのと、ないのとでは、その価値に雲泥の差が生じたりもします。
今では不要になったコンシューマーゲームの説明書ですが、その価値ははっきりと残っているようで、数十年、数百年後には、説明書にちょっとしたプレミアがつく日も来るかも。

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