中国から、ビッグなコンシューマーゲームのタイトルがリリースされました。
そのタイトルは「黒神話:悟空」、予約段階で世界記録を樹立するなど、今期最も注目されているコンシューマーゲームについて解説しましょう。
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注目のコンシューマーゲーム「黒神話:悟空」とは?
黒神話:悟空は中国の四大奇書「西遊記」を題材にしたアクションRPGです。
2024年に中国のゲームサイエンスが開発し、Microsoft WindowsやPlayStation 5向けにリリースされました。
プレイヤーは「天命人」として、孫悟空の神力が宿る5つの宝具を集める旅に出ます。ゲームは、悟空が再び復活を果たすための険しい冒険を描き、伝説に隠された真実を明らかにする壮大な物語を楽しめるのが特徴です。
これまでの日米のタイトルが独占していたコンシューマーゲームのシェアを覆す注目のタイトルといえるでしょう。
なお、発売からわずか4日で怒涛の売上本数1,000万本を超えており、これは世界記録を更新する事態です。