Sudden Strike 4がコンシューマーゲームのダウンロード販売から消えた理由

Sudden Strike 4がコンシューマーゲームのダウンロード販売から消えた理由

Sudden Strike 4は第2次世界大戦を舞台としたRTSゲームでほかのプレイヤーと一つのマップの上で戦うことができたオンライン対戦も可能なRTSゲームです。このゲームはコンシューマーとPCで販売されており、家庭用ゲーム機では2017年にスクウェア・エニックスから販売されていました。
PC版は現在もSTEAMなどで購入が可能となっていますが、家庭用ゲーム機バージョンは2020年4月30日をもってダウンロード販売が終了となりました。

steam

これは、スクウェア・エニックスがカリプソメディアから販売権利を契約という形でもらっていた期限が終了し販売が終了したが故です。
このようにゲームの中には販売が終了したゲームというものが存在し、ほかにも第2次世界大戦のゲームでsteamから購入が不可となったゲームなどを挙げれば、UBIソフトが販売していたR.U.S.EというRTSゲームもサドンストライクと同じように販売が終了となったソフトです。R.U.S.Eの場合は、ゲームに登場する兵器の使用料の期限が切れてしまい販売中止となり、このようにゲームの中には権利で販売終了したものが多くあります。

目次