
「嘘喰い」の漫画は、非常に面白いです。この原作の漫画は2006年から始まって、2018年まで続いて全49巻で完結となりました。
2016年には連載10周年を記念して、実写映画化もされました。こちらも原作の漫画と同じくらい面白かったです。ただし原作の漫画よりも若干ですが迫力が劣っていたと個人的には思いましたが、それでも面白さは十分にありました。

この「嘘喰い」の異名を持つ天才ギャンブラーである斑目貘が物語の中心となっていて、そして絶大な権力を持つ秘密組織である「賭郎」の下でギャンブルやゲームが繰り広げられていきます。
このギャンブルやゲームが実に個性的で、さらに登場する様々なキャラクターたちも個性的で一読者として面白いです。
この登場するキャラクターたちが生死を賭けた頭脳戦を繰り広げられますが、毎回スリル満点でハラハラドキドキします。