漫画やゲーム、スロットにもなるカイジとは!ざわざわの効果音について解説

漫画やゲーム、スロットにもなるカイジとは!ざわざわの効果音について解説

カイジという漫画は「賭博黙示録カイジ」といい、福本伸行により週刊ヤングマガジンにて1996年から連載されていた人気作品です。
ストーリーを簡潔に述べるなら、自堕落な日々を過ごしていた青年が多額の負債を抱えたことをきっかけに色んなギャンブルに挑んでいくという内容で、賭博黙示録カイジは全13巻で完結しています。

賭博黙示録カイジ

なお、賭博黙示録カイジの結末は、カイジが24回戦の死闘に勝利して大金を得るといった逆転劇になっています。
ちなみに、カイジといえば作中に出てくる「ざわざわ」という効果音が話題ですが、大勢の人が騒がしく話し声などをしている様子を表しているようです。
後ろで勝負を見ているギャラリーをイメージし、何であの牌が通るんだ!?っと、ざわざわしている心理描写により生み出されたといわれています。
背景に臨場感を出す表現法も必見となる話題作です。

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