嘘喰いスピンオフ作品!『嘘喰い –立会人 夜行妃古壱-』とは?

嘘喰いスピンオフ作品!『嘘喰い –立会人 夜行妃古壱-』とは?

嘘喰いは、その個性や緊迫したストーリーから多くの支持を集め、アニメや映画化もされています。その映画化を記念して制作されたのが今回紹介するスピンオフ作品、『嘘喰い –立会人 夜行妃古壱-』です。

そのストーリーや主人公の夜行妃古壱(やこうひこいち)について解説しましょう。

目次

主人公・夜行妃古壱とは?

主人公・夜行妃古壱とは?

夜行妃古壱は、賭郎(かけろう)と呼ばれる会員制秘密組織の最古参メンバーです。

立会人の一人としても活動する人物で弐號立会人として、組織の立会人でもトップクラスの人物として描かれています。

本編では口ひげを蓄えた老紳士といういでたちで活躍しますが、スピンオフでは若かりし頃、最初に立ち会った賭郎勝負の話も出てきます。

そのシーンでは、今のいでたちとは異なり、陰湿で口髭のない、冷酷なキャラクターとして描かれているのが印象的です。

気になるストーリーは?

気になるストーリーは?

あらすじに絞って簡単に解説すると、本編の主人公獏がお屋形様に就任した直後からスタートします。

獏は、賭郎のトップであるお屋形様になったことで立会人の面談を行うことにしました。

101名いる立会人で最初に選んだのがスピンオフ作品の主人公、夜行妃古壱だったのです。

夜行は老紳士らしく、終始落ち着いた様子で獏と会話するのですが、徐々に会話がエスカレートし、初めて立会人として活動した頃の話を始めました。

ここで、話に食いついた獏が、最終的に勝った方を予想する賭けに発展したのです。

どんな勝負だったのか?

どんな勝負だったのか?

勝負は、資産家の火羅口 赤男(ひらぐち あかお)と挑戦者の青年丸子橋 龍(まるこばし りゅう)との戦いでした。

勝負内容は、玩具のヒットメーカーとして成功した丸子橋が作った「カンダタ危機一髪」というゲームを使ったものです。

勝てば勝つほど大金が転がってくる魅力的なゲームでしたが、その反面勝てば勝つほど不自由時間が蓄積し、勝ちが重なると死に至るという恐ろしいゲームでした。

実は、火羅口の趣味が能力がないのに大金を欲しがる者を目の前で殺害したいという異質なものであり、その趣味に挑戦者の丸子橋がはまってしまうというものです。

しかし、丸子橋も火羅口のいかさまをどんどん見抜き、火羅口を追い詰めていきます。

ここから両者の戦いはどうなったのか、夜行は立会人としてどう動いたのか、それは作品を実際手に取って直に見届けてみてください。

本作も成功を収めた作品であり、試し読みや電子版、コミックなど様々な媒体で読むことができます。

手にとって立会人 夜行妃古壱を読めば、意外な結末に嘘喰いワールドの奥深さを知るでしょう。

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