犬夜叉は、高橋留美子さんの長期連載作品5作目となる漫画です。
戦国時代へとタイムスリップした女子中学生と、半分人間の血が混ざった妖怪の犬夜叉とが出会い、仲間と共に冒険や戦いに巻き込まれていく和風冒険ファンタジーです。
目次
ストーリー
戦国時代にあらゆる願いを叶えると言われている宝玉を巡り妖怪と人間との争いが続いていましたが、あることをきっかけに一度世界から消え去ります。
その後、500年後の現在で神社の娘である日暮かごめが神社の祠にある井戸から戦国時代にタイムスリップし、犬夜叉と出会います。
このことがきっかけで、宝玉が再び現れ、妖怪との戦いが繰り広げられることになります。
犬夜叉と日暮かごめの関係
日暮かごめは、戦国時代に犬夜叉と愛し合っていた巫女である桔梗の生まれ変わりです。
犬夜叉を言霊で抑えることができる、ただ一人の人物です。
犬夜叉は、初めは桔梗に似たかごめを嫌っていましたが、行動を共にするにつれ心を開き、恋心を抱くようになります。