1990年代に週刊少年サンデーで連載されていた漫画「うしおととら」ですが、時を経て2015年にアニメ化されました。
本記事ではそんなアニメ「うしおととら」の評判を紹介します。
目次
批判的な声
これはシーンが大幅にカットされているということに集約されるでしょう。
このうしおととらはかなりの大作なのですが、アニメでは尺の都合上多くのシーンがカットされてしまいました。
この点に漫画ファンは物足りないという印象を抱いてしまったようです。
ただし、こちらに関しては後に作者の藤田さん自身が私が一番悔しいというような発言をしつつも、アニメはアニメで面白いという前向きな姿勢を見せています。
肯定的な声
主な肯定的な声は優れたアニメーションと言ってよいでしょう。
アニメーションを担当したのは「進撃の巨人」、「呪術廻戦」などを担当したことで知られるMAPPAで、ファンは自分達の好きなキャラクターが実際に動いているのを見て感動したようです。
その他、声優の演技も一定の評価を得ているので、好きな声優が出演している方はチェックしてみると良いかもしれません。
以上がアニメうしおととらの評判です。気になった方は是非視聴してみてください。
