競輪選手の太ももの太さって実際どれくらいなの?具体的な数字と比較できるものを紹介

競輪と聞いて浮かぶイメージは人それぞれですが、多くの人が気になるのはやはり太ももの太さでしょう。
今回はそんな競輪選手の太ももの太さがどれくらいのものなのかを紹介します。

まず最初に具体的な数字を紹介すると、競輪選手の太ももの太さは、男子が円周約62cm、直径約20㎝とされています。
これだけだとわかりにくいかもしれませんが、日本人男子の平均が約54cm、直径17cmだということを考えると、いかに競輪選手の太ももが太いのかということの一端を理解できるでしょう。

もう少しわかりやすく紹介するならば、5号のラグビーボールや4号のバレーボールと同じ程度の太さということができます。

そして、一番太い選手ともなるとその太さは74cmにもなり、これは小学校低学年が使うような短めのバットにも匹敵するそうです。
やはり、あれだけのスピードと持久力を維持するには規格外の太さが必要なのかもしれません。

ちなみに女子選手の平均も約60cmと男子に迫る勢いの太さを誇り、「太ももが太そうな競技ランキング」で競輪と双璧を成すであろうスピードスケートのとある選手の太ももは約64cmとされているそうです。