![スマートフォン症候群とは](https://hammerent.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/adrian-swancar-roCfgvkBLVY-unsplash.jpg)
スマートフォン症候群とは、スマートフォンやパソコンの長時間使用により生じる肩や首のこり、眼精疲労、頭痛などの症状のことを指します。
これにより、ストレートネックや眼精疲労、ドライアイ、腱鞘炎になることもあります。
ストレートネックとは、首の骨(頸椎)がまっすぐになってしまっている状態です。
通常はカーブしているところ、ストレートネックの場合まっすぐになるか、ひどければ反りの向きが逆になってしまう場合もあります。
![ディスプレイ画面](https://hammerent.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/christian-wiediger-OLwoFZ_g-ig-unsplash.jpg)
また、ディスプレイ画面を見続けるとドライアイや眼精疲労の原因になります。
眼精疲労は、しっかり睡眠を取ったのに目がかすんだり痛みがある状態のことで、ドライアイは、涙の量が減り目の表面が乾いて傷ができてしまう状態です。