
カイジは、借金を押し付けられたことがキッカケとなり、ギャンブルにのめり込む漫画です。
ラストには、禁断のイカサマを発動されたりするものの、24回戦に及ぶ死闘の末にカイジは24億円の大金を得て幕を下ろします。
ちなみに、漫画カイジになぞらえて、人生に刺激を求める男性のことをカイジ系男子と呼びます。
カイジは自分に甘く無気力、それなのに命賭けのゲームに参加するストーリーです。

カイジ系男子は、そんなカイジのように欲望を優先して快楽に溺れるそうで、属にギャンブラーがカイジ系男子にあてはまります。
こうした特徴を持つ男子に対して、前向きのバカならまだ可能性はあるが、後ろ向きのバカは可能性すらゼロというセリフがピッタリだと言われています。このセリフは漫画カイジで実際にカイジが口にするセリフです。
負けたからクズではなく、可能性を追わないからクズなど、カイジのこれまでの経験論から導き出されたセリフがカイジ系男子にはグッとくるようです。