哲也-雀聖と呼ばれた男は麻雀をテーマにしたギャンブル漫画です。
ここには麻雀の用語や作中の用語が多く登場し、理解できないとその楽しみが半減してしまいます。
今回は、知っておきたい作中の専門用語をピックアップして紹介しましょう。
目次
哲也-雀聖と呼ばれた男の主な用語
まず、平、ヒラがあります。
これはイカサマなしで打つことを言います。
次に一局精算は一局ごとにあがった人に点棒の代わりに現金で払うことを言います。
半荘(ハンチャン）は麻雀の1ゲームで、最も小さいゲーム単位「局」を数局（多くは4局）繰り返した物です。
オヒキもよく出てきます。
これは、麻雀の相棒のことで、多くの場合は強敵の手下のようなキャラです。
玄人（バイニン）はあらゆる手を使って麻雀で生計を立てるプロであり、哲也-雀聖と呼ばれた男では、玄人相手に哲也が戦う姿を多く目にするでしょう。
このほか、場（バ）（東家（トンチャ） から始まり4人プレイヤーの全員が左回りで1度親になる1周のこと）なども覚えておくのがおすすめです。
