パチンコ店に行くと、つい当たりやすい台はないか探したくなります。
しかし、一般的に考えられていることとして当たりやすい台はなく、よほど店側が操作をしないとあり得ないことです。
それでも当たりやすい台は存在しているのでしょうか。
そこで今回はパチンコの当たりやすい台はどのようなものか解説します。
パチンコの当たりやすい台
パチンコの当たりやすい台は、存在しています。
特に次の二つはかなり当たりやすい可能性が高いパチンコ台といえます。
・もともと当たりやすい確率のパチンコ台
・台自体が好調になっている
そのため、ここでは以上の2つについて解説します。
もともと当たりやすい確率のパチンコ台
いわゆる甘デジ、羽根物と呼ばれている台です。
これらは大当たりになっても出玉が少ないため、その分当たりやすい仕様になっています。
甘デジといわれる機種については大当たりの確率が1/80という、非常に当たりやすい仕様のものもあります。
そのため、座ってからいきなり大当たりが発生する、いわゆるお座り一発と呼ばれる状態のものも少なくありません。
当たりやすいという面では、こういったもともと当たりやすい仕様のパチンコ台を選ぶというのも手です。
デメリットとしてはローリスクローリターンな特徴があるので大きな利益を狙うという面では若干不利な台といえます。
台自体が好調になっている
多くの方が求めているのはこのように台自体が大当たりモードになっているようなパチンコ台ではないでしょうか。
そんな台の選び方のポイントとして次のようなものが挙げられます。
・回転数は当てにしない
・ホールで選ぶ
よく回転数が多いほど台自体が好調になりうると考えている方がいます。
しかし、回転数がいくら高くとも当たりやすい台になっている、あるいは台が好調になっているとは言えません。
100回目でハマることもあれば5,000回転していても当たらないというケースも意外に多くあります。
そのため、安易によく回っているからそろそろ当たるのではないかと考えるのはそこまで有効な手ではありません。
結論をいえば、台個別で探すよりホールで選ぶのが確実な当たりやすい台の選び方です。
個別の台は、基本的に回転数や台の個体差といったもので当たりやすい、当たりにくいといったことはありません。
そのため、ホール全体で当たりやすいホールか、そうでないかといった評価をする方が確実です。
インターネットを検索すれば全国の出玉が主要なホール別でチェックできるサイトを見つけられます。
こういったサイトを利用することで、当たりやすいホールかどうかを調べられます。
つい、近所のホールで当たりやすい台を探しがちですが、ホールの傾向をみて当たりそうなホールで適当な台に座って打つというのが当たりやすい台の近道といえるでしょう。