私が実際に競輪をやってみて感じたのは競輪をある種の芸術として見るのが良いと思ったというのがあります。
それはどういうことかというと、競輪をただの自転車のレースだと思って見てしまうとそれは途端につまらなくなってしまいますが、これが普通の自転車のレースではなく
自転車を操るのがすごい人達が集まったすごい競技だと思って見ることでこれが一気に芸術に昇華すると思いました。
確かに私も初めて競輪を見た時はただの自転車のレースだと思って見ようとしていました。
ですが、競輪の選手を脚の筋肉や鍛えられた体を見てこれはもう芸術の域に達していると思いました。
それからは競輪をある種の芸術だと思って見るようになっている自分がいました。
自転車を操るすごい人達を見れると良い場であると思うようになって、それからは競輪の虜になっていました。