勝負師たちとの麻雀勝負がハラハラドキドキした展開になっていくのでどんどんハマっていく

勝負師たちとの麻雀勝負がハラハラドキドキした展開になっていくのでどんどんハマっていく

「哲也-雀聖と呼ばれた男」は1997年から2005年まで続きました。巻数は、全41巻となります。
物語の舞台となるのが、日本の戦後復興期となります。そして、漫画のジャンルとしては麻雀物語となります。
主人公の青年である阿佐田哲也が玄人として成長していく姿を描いていきますが、その玄人になっていく過程で数多の玄人たちとの鎬を削る麻雀勝負がこの漫画の大きな見所となっています。

哲也

哲也には「天運」と呼ばれる人並み外れた強運を持っています。哲也が様々な勝負師たちとの麻雀勝負がとにかくハラハラドキドキする展開になっていくので、読んでいくうちにどんどんハマっていきます。
ただし、作画に関しては個人的には慣れるまで苦労しました。哲也自体がイケメンではなくまた他のキャラクター達も癖のある作画なので、これがもっとビジュアル的に格好良いとか美しいとかだったらより物語にどっぷりとハマっていたと思います。

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