Pokemon GOは大人気ゲーム、アニメのポケモンを題材にした、GPS機能を活用して、現実世界とポケモンの世界を融合させ、実際にプレイヤーが各地を歩きまわる中で、ポケモンを捕まえたり、戦わせたりする事をコンセプトとしたソーシャルゲームです。
2016年7月22日にリリースされ、当時は非常に大きな話題となっていました。
今でもアップデートが続けられており、多くのユーザーがウォーキングなど、日常生活の中でPokemon GOを楽しんでいます。
GPSとリンクした画期的なシステム
現在地を把握するGPS機能を活かして、現実に自分の居場所と、ゲーム内のフィールド、ジムなどの拠点がリンクする中で、あたかも現実世界のその場所にポケモンが存在しているかの様に感じられる画期的なシステムが魅力です。
実際の観光名所をはじめとした、地元の有名な場所は大抵拠点に設定されており、そこに行くとゲーム内で使用できるアイテムを獲得することができたり、人と人との行き来を促進させることにも一役買っています。
ウォーキングを促進し健康増進が図られる
Pokemon GOは実際に街を歩き回らないとその楽しさを感じることは出来ません。
歩かなければアイテムも手に入りませんし、レアなポケモンを入手する事も出来ないのです。
より有利なアイテムを獲得する為、あるいは自分のお目当てのポケモンを捕まえる為には、歩かざるを得ない為、多くのプレイヤーによるウォーキングなどの運動を誘発しており、世界中のプレイヤーの健康増進にも良い影響を与えている点も、ソーシャルゲームとして息が長い理由の一つだと思います。
人と人との関係を繋ぐ
Pokemon GOをプレイしていると、他のユーザーと現実世界で出会う場合があります。
例えばお香というアイテムを使用していると、その場所に多くのポケモンが引き寄せられてくるのですが、実際にマップ上で発生していたお香の地点に赴いてみると、他のユーザーがその場にいて、それがきっかけで知り合いになる等、人と人との関係を繋いでくれるきっかけにもなります。
ジムバトルも楽しい
街中を歩いていると、ひと際目立つ建物が存在していますが、それがジムなのです。
ジムにはジムリーダーとそのポケモン達が防衛しており、何度かジムリーダーに挑み、そのジムの名声を0にまで落とすと、自分のポケモンを配置できる様になり、晴れてジムリーダーとなる訳です。
弱いジムもあれば、尋常じゃない強さを誇るジムもありますので、Pokemon GOをプレイするのであれば、ポケモンの強化とジムへの挑戦も行ってみてはいかがでしょうか。
