コンシューマーゲームは、スマホなどのソーシャルゲームやパソコンなどのオンラインゲームにとってかわられるという話があります。
そんな話題がある中、実際コンシューマーゲームはどうなってしまうのでしょうか。
今回は、その考察についてまとめました。
目次
コンシューマーゲームの将来は?
結論を言えばコンシューマーゲームはこれからも生き残ります。
理由は、近年の好調さ、ほかのジャンルがレッドオーシャンになっているという点です。
近年は任天堂やソニー・インタラクティブエンタテインメント、マイクロソフトなどのコンシューマーゲームを手掛けるメーカーが好調です。
大画面でプレイできることやコンシューマーゲームの人気タイトルが次々に登場していることから、売り上げが伸びています。
一方で、オンラインゲームやソーシャルゲームは、非常に多くの企業が参入し、タイトルも乱立しています。
しかも、明確な審査が行われずにリリースされることから玉石混交状態となっており、キラータイトルが登場しにくくなっているのです。
こういった理由から、当面の間はコンシューマーゲームも一ジャンルとして多くのユーザーにプレイされることでしょう。