戦国時代にタイムススリップした中学生の日暮かごめと、そこで出会った半妖怪の犬夜叉との冒険の物語

戦国時代にタイムススリップした中学生の日暮かごめと、そこで出会った半妖怪の犬夜叉との冒険の物語

犬夜叉は人間と妖怪との間に生まれた半妖怪です。
戦国時代、想いを寄せあっていた犬夜叉と巫女の桔梗でしたが桔梗が守っていた「四魂の玉」を奈落の罠にはまり犬夜叉が奪います。
二人はその罠により憎しみ合い殺し合うことになり犬夜叉は桔梗に封印されます。
そして桔梗は「四魂の玉」も自分の命と共にこの世から消し去ります。
そして現代、ある日突然、神社の娘である中学生の日暮かごめは、神社の祠にある古びた井戸から戦国時代にタイムスリップしてしまいます。
そこで、桔梗に封印されていた犬夜叉と出会います。

ラブストーリ―

かごめは巫女の桔梗の生まれ変わりでした。
かごめの体内から再び出てきた「四魂の玉」によって犬夜叉の封印は解かれます。
再び出てきた「四魂の玉」ですが、妖怪との戦いで、砕け散ってしまいます。
そして、犬夜叉とかごめはそのどんな願いも叶う力を持った「四魂の玉」のかけらを集める旅に出ます。
初めはそうでもなかった2人がだんだん仲良くなっていき引かれあっていくその行方や、旅の途中で出会う仲間達や憎むべき奈落との戦いや敵にも目が離せません。
戦国時代と現代の時を越えたラブストーリ―もありつつの冒険の物語です。

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