LOTOは自分で番号を決めて購入できる宝くじです。
しかも毎週当選発表が行われるので、すぐに当落が分かるのも魅力となっています。
このような特徴を持つLOTOは、当選しやすくするコツがあるように考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、LOTOで当てるためのポイントについて解説しましょう。
買い方を工夫する
ジャンボ宝くじのようなスタイルの場合、一度にまとめて購入するのが当たるためのポイントになっています。
一方で、LOTOの場合はそういった買い方は賢い買い方とは言えません。
当たらなかった場合のダメージが大きいだけでなく、傾向が読めないために過去の番号などの研究が続けにくくなるからです。
このような状況を回避する意味でLOTOのおすすめの買い方が定期購入です。
定期的に購入するメリットとして、傾向をつかみやすい、当選者の多くが定期購入者といった点が挙げられます。
LOTOは続けていると肌感覚でどのような番号が当たりそうか実感できます。
数字とにらめっこして研究し、満を持して一度に大量購入するよりも少ない労力や資金で無理なく当選が狙えるようになるのです。
次にLOTOで当選した人の特徴に定期購入している人が多い傾向が見られます。
定期購入することで当選する番号も読みやすくなることが考えられます。
また、定期的に少額を継続して購入することで、「いつか当たる」という可能性がとても高くなるのです。
これは毎週当選日がやってくるLOTOならではといえるでしょう。
給料日前に4口購入するといったルールを決めて少ない口数で良いので定期的にLOTOを購入するのがおすすめです。
過去の番号から考える
過去の番号から考えるというのもLOTOのコツです。
そのコツは前回の当選番号を使う事です。
前回の当選番号の中から1つの番号を選び、LOTOの番号として指定するのです。
過去の傾向から最低でも1つか2つは前回の当選番号と一致する傾向があり、重要なポイントとなっています。
また、過去数回のデータを見たうえで、直近1回から2回にも出ている数字を選ぶことで当たりやすくなるともいわれています。
このほかに数字をある程度ばらつかせるのも良いでしょう。
1桁の数字だけ選んでも当たらないので、たとえば10から19の数字を2つ、30から37の数字を3つなどといったようにバラツキを持たせるのです。
あとは、気持ちの問題になるものの残った数字を直感で入れる、誕生日や記念日の数字を入れるといったテクニックを用いるのも良いでしょう。
どんな番号が当たるか分からないと思われがちなLOTOですが、自分で数字が選べる分だけある程度研究する余地は残されています。
まずは今回紹介したポイントを押えて予想してみましょう。