普通の宝くじとは少し違うLOTO!その仕組みや買い方について解説

普通の宝くじとは少し違うLOTO!その仕組みや買い方について解説

宝くじは通常、あらかじめ番号が割り振られている券を購入します。LOTOはそうではなく、買う人が自分で番号を決められるのが特徴です。7桁のLOTO7であれば1~37、6桁のLOTO6は1~43、5桁のミニロトは1~31と、桁数に応じて選べる数字は決まっています。指定された数字の中で、同じものを重複させないというルールを守れば、どれを選んでも良いです。

クイックピック

そして期限までに数字を決めて、口数を買って申し込んでおきます。店頭で買う場合は紙に鉛筆でマークし、公式サイトやATMであれば番号を指定する仕組みです。もし自分で番号を決めたくないのであれば、クイックピックという仕組みを使えます。クイックピックにマークを入れれば、コンピュータが勝手に番号を決めてくれます。なので通常の宝くじのように購入することも可能です。
その数字が抽選で決まった数字と合っていれば、配当がもらえるという仕組みです。全ての数字が揃えば1等ですが、一部が揃っているだけで配当が出る2等以下もあります。

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