家の中で起こる不具合?WiFiが遅くなってしまうありがちな原因

家の中で起こる不具合?WiFiが遅くなってしまうありがちな原因

いつものように自宅でWiFiを利用していたら、普段よりも通信速度が落ちてしまって動画やゲームをスムーズに利用できないことがあります。
WiFiそのものに不具合が起きているのではと調べてみても、ファームフェアは最新、ドライバも正常。セキュリティソフトを切ってみても変わらないという時には、単純だからこそ見落としがちな原因があるかもしれません。

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家族みんなで同時に通信している

WiFiルーターは1台で複数人の利用が可能ですが、接続台数制限内であっても、同時にたくさんのデバイスに接続していると通信速度が落ちやすくなります。
家族が在宅している時間帯に遅くなりやすいなら、それぞれ利用するタイミングを確認して、見直してみるのがおすすめです。

適切な位置にWiFiルーターを設置していない

適切な位置にWiFiルーターを設置していない

模様替えなどでWiFiルーターの位置を変更してから調子が悪い場合は、繋げているデバイスから距離が離れたり、扉や壁などが障害になって通信が阻害されている可能性があります。
電波が届きづらくなると通信が遅くなるので、位置を戻したり、WiFiルーターの近くで利用するように心がけるといいでしょう。

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