スマートフォンといえば、iPhoneも含まれるように思われます。
しかし、発売元のAppleではiPhoneはスマートフォンではないという見解を示しています。
なぜ、iPhoneはスマートフォンではないのでしょうか。
今回はそんな疑問にフォーカスします。
目次
iPhoneがスマートフォンではないと言っている理由
iPhoneがスマートフォンではないと言っている最大の理由はコンセプトです。
スマートフォンは、各社がアンドロイドなどのOSをカスタマイズして提供しているケースが多く、アプリケーションもGoogleが審査を行ってGoogleplayなどに公開されています。
さらにボタン配置もメーカーによって変えられているケースすらあります。
一方、iPhoneはすべてAppleの規格によって提供されています。
OSも、アプリも、ボタン配置も、当然端末もすべてAppleから提供されているのです。
様々なメーカーによってつくられるスマートフォンに対してiPhoneはApple単独で企画していることから、他のスマートフォンとは違うとしているのです。