Vtuberへの人気が高まっている今日では、自ら配信する側となり活躍してみたい、このように考える人も多いのではないでしょうか。実は、Vtuberになるためのオーディションというものがあり、これを利用することは夢を追いかけるクリエイターにとって非常に重要なステップになるといっても良いでしょう。
オーディションは、それぞれが持つ才能や個性をアピールする場で、声やキャラクターなどの魅力が重視されやすいといいます。
一般的には、企業が主催するオーディションが主流になりますが、中には自主制作のオーディションもあるので、どのようなシーンで活躍をしたいのか、ニーズに合わせて選べます。
なお、オーディションでは自己紹介・オリジナルの配信内容・キャラクター設定など、これらを含めたデモ向け動画を提出して行いますが、SNSでのフォロワー数や過去の活動実績なども評価対象になることもあります。オーディションを成功させるためには、準備が必要不可欠なので、自らのキャラクターやコンセプトを明確にすること、配信技術や編集スキルアップにつとめましょう。
