LOTO7は1等が6億円、キャリーオーバーが発生していれば最高10億円まで当選金額がUPする可能性があります。
しかし、どれだけ大金をつかめる可能性があるとしても、当選確率が低ければチャレンジの価値があるか気になってしまう人もいるはずです。
LOTO7、LOTO6、ミニLOTOは当選確率の計算が可能になっているため、実際の数字を解説していきます。
LOTO7で1等が当たる確率は約1,000万分の1
LOTO7ですべての数字が合致する確率は10,295,472分の1となっています。
約1,000万分の1の確率と聞くと確率が低いように思えてしまいますが、1等7億円の年末ジャンボ宝くじが当たる確率は2,000万分の1と半分ほどで比較をすると高く見えるのがポイントです。
LOTO7の2等、730万円は約73万分の1分、3等の73万円は約5万の1と、だんだんと当たるのが現実的な数字になっていきます。
6等の1000円が当たる確率は42分の1となり、1等目当てで購入を続けたら一部が戻ってきた、かえって儲かったというケースも存在するのです。
同様にLOTO6で1等2億円、キャリーオーバー時最高6億円が当たる確率は600万分の1、2等の1,000万円が当たる確率は約100万分の1まで下がります。
ミニLOTOに至っては1等1,000万円が当たる確率は約17万分の1で、2等の15万円が約3万分の1、最低の4等1,000円が52分の1の確率で当たります。
1等を逃しても、2等、3等で十分な当りと言え、高額当選の確率も高めなのがLOTOの魅力となっているのです。
過去の当選データから当たりやすい数字を提示するサイトも
LOTOは毎回ランダムに数字が選ばれますが、確率に偏りが生じるケースもあり、「当たりやすい数字」として情報が発信されることも珍しくありません。
過去数年、数ヵ月のデータから多く出た数字を見た上で、自分で数字を予測する人も多いのです。
数字に迷ったときは何も考えずに選ぶのも方法ですが、過去データを参考に少しでも当選確率をUPさせようとするのも方法です。
数字の予測自体がエンターテイメントになるケースもあり、様々な人が予測サイトを作り、一部LOTO販売銀行の公式サイトで予測情報が発信される理由にもなっています。
宝くじと比較して当たりやすいからとチャレンジする人も多い
LOTOは億万長者になれるチャンスが宝くじよりも高いと考え、定期購入をする人もいる世界です。
毎週抽選がある関係上、何度もチャレンジを続けて夢を掴む人もいます。
1等を逃してもプラスが発生するケースがあるだけでなく、過去データなどを見ながら予測そのものを楽しむ人もいます。
1口200円~300円と安く購入できるため、夢を追うには割の良いギャンブルと考えている人も珍しくないのです。