犬夜叉は多くの強敵と戦ってきました。
その中で印象深い敵として七人隊がいます。
この強敵は作中で残忍な行いをしてきたことからその最期もひどいものでした。
今回はこの強敵について解説しましょう。
目次
犬夜叉に出てきた七人隊の最期
犬夜叉に出てきた七人隊は、ほとんどがとどめを刺されています。
ただ、犬夜叉一行は、倒した人物に対してとどめを刺すことはありませんでした。
結局生かして帰したものの、半分以上は身内同士で死亡しているのです。
睡骨は蛇骨に、蛇骨は煉骨に、煉骨は蛮骨に刺されています。
このように残酷なキャラクターは身内同士でやられるという最悪の末路をえがいているのも犬夜叉の特徴です。
なお、ほかの七人隊は鋼牙に凶骨と銀骨がとどめを刺され、霧骨は殺生丸にとどめを刺されています。
登場期間が比較的短いものの、蛮骨と蛇骨は人気があり、悪役でありながら一定の支持を得ているのが特徴です。
