犬夜叉はかなり長期展開であり、リアルタイムで追い続けていくにはかなり長い時間を生じてしまっているものですから途中で「あれ、最後どんな感じだったっけ?」 という感じになっている人も多いかと思われます。
結末付近の話をしますと、長年敵対していた奈落を打倒してみてはいたものの、暗闇の中に飲み込まれてしまったかごめを追いかける犬夜叉。
その際に「四魂の玉」を消滅を願うことによって四魂の玉そのものが消えるということで、因縁を断ち切るという感じですべての物語が終わります。
その後の主要キャラの動きとしては
- かごめは高校卒業後に井戸に行き、再び戦国時代に行って犬夜叉とともに暮らす
- 弥勒と珊瑚の間に双子の子供が生まれる
- りんは楓とともに人間の世界に住み、そこに殺生丸がたまに服を送りに言って会いに来る
- 七宝はすごい妖怪になるための修行に励む
- 琥珀は雲母にまたがり妖怪退治屋の家業を続ける
といった感じでかなりハッピーエンドで終わっています。
最後まで見ていない人も多いでしょうが、主要キャラは幸せになって終わったという感じです。