柴犬コインの仮想通貨としての価値が上がったのはイーロンマスクの一言

柴犬コインの仮想通貨としての価値が上がったのはイーロンマスクの一言

2020年8月発表当時は見向きもされなかった

柴犬コインは2020年発表当時、仮想通貨に対するネタとして発表され、当時は1通貨当たり1円の価格にも満たない仮想通貨でした。この通貨は仮想通貨の価格が高まることへの警鐘として悪ふざけで開発された通貨なのですが、無駄に優れた匿名性と高速なアクセスが可能な仮想通貨システムであることが話題になり高い技術力に投資する人が増え始めたのです。

イーロンマスクが話題にしたことで資産価値が50万倍に

イーロンマスクが話題にしたことで資産価値が50万倍に

柴犬コインは、イーロンマスクがたびたびsnsで話題にしたことで当時資産価値が50倍までに跳ね上がった仮想通貨です。そのうえで、柴犬コインはエコな仮想通貨という独自の仮想通貨のシステム開発を行っていくことでメタバースの世界に技術を提供するようになりました。が、面白いのは、イーロンマスク氏は、2021年に柴犬コインを話題に挙げているのですが、彼自身は実は柴犬コインを所有しておらず、あくまでネタとして楽しんでいたにすぎなかったのです。にもかかわらず、柴犬コインの開発者は高い技術力を生かし、メタバースの世界に技術を提供しているのです。