YouTubeについて、実は興味深いトリビアがたくさんあります。
例えば、YouTubeは2005年に3人の元PayPal社員によって設立されました。
そのきっかけは、「友人たちと簡単に動画を共有できる方法が欲しい」というシンプルなアイデアだったのです。
そして最初に投稿された動画は「Me at the zoo」というタイトルで、共同創業者のジャウド・カリムさんがサンディエゴ動物園で撮影したもの。
2005年の4月23日にアップロードされました。
さらに面白いのは、YouTubeが登場したことで、独自の職業「YouTuber」というものが生まれたことです。
影響力の大きいクリエイターたちは、エンターテインメント、教育、ライフスタイルなど、多岐にわたるジャンルで活躍しています。
そして世界中で視聴されるプラットフォームとなり、現在では毎日約10億時間もの動画が視聴されていると言われています。
また、世界各国でローカライズされ、80以上の言語に対応しているので、日本国内だけでなく、世界の文化や情報を手軽に学べるツールとなっているのです。
