ソーシャルゲームはオンラインプレイすることを目的に競争性を持たせたゲーム作りにシフトした

ソーシャルゲームはオンラインプレイすることを目的に競争性を持たせたゲーム作りにシフトした
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初期のスマホゲームは競争を考えておらず、買い切りが主だった

スマホゲームの登場は2008年になり当時、androidとiPhoneの両者にスマホゲームが展開されていました。
当時のスマホゲームは買い切り方といわれるタイプのゲームでお金を支払いプレイするゲームを購入するという流れで、課金するというタイプのゲームと異なり、ネットワーク対戦も盛り込まれていなかったのです。

ソーシャルゲームの誕生は2012年

ソーシャルゲームの誕生は2012年

スマホゲームは、2012年になるとネットワークを意識するゲームが多く登場し、課金システムを生かしつつ、競争するような内容にシフトチェンジしていきます。
パズドラやぷよぷよといったネットワークを生かして第3者と競争を促し、課金することで有利になるゲームが登場し始め、ネットワークを生かし、課金や第3者と競争させることにより収益を上げていくという手法が2012年に確立されたのです。
この手法がのちに2012年にグリーが言う、任天堂の倒し方と呼ばれるものです。

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