![半妖と女子中学生のちぐはぐコンビの冒険漫画、犬夜叉の魅力について](https://hammerent.jp/wp/wp-content/uploads/2024/03/tandem-x-visuals-FZOOxR2auVI-unsplash.jpg)
犬夜叉は半妖である犬夜叉と人間のかごめが四魂の玉のかけらを探し旅をする冒険漫画です。
学生のころよく読んでいました。
現在は連載終了してしばらくたちますが、スピンオフの作品なども多くいまだに大人気の作品だと思います。
作者の高橋留美子さんは、有名なうる星やつらや、らんま1/2などたくさんの作品を生み出した大作家です。
私は作品のうち、めぞん一刻が好きでラブコメのイメージが強かったのですが、冒険物の連載が始まると聞いてびっくりしたものです。
![ヒロインのかごめ](https://hammerent.jp/wp/wp-content/uploads/2024/03/tetiana-shyshkina-yn7R3DLA-ik-unsplash.jpg)
結局作品を読んでいるとヒロインを含めた三角関係があり、そのあたりはさすがだなというところもありました。
この作品の一番の魅力は、キャラクターの個性と見せ方ではないでしょうか。
ヒロインのかごめと桔梗の三角関係も読んでてもやもやさせられますし、宿敵が犬夜叉と同じ半妖であることなどもびっくりさせられます。
それぞれのキャラクターが生き生きと動いていて、つい感情移入をしてしまいすごい作品だなと思った記憶があります。
以上、犬夜叉の魅力についてでした。
また機会があれば読んでみたい作品です。