戦国時代を舞台に、半妖の犬夜叉と女子中学生・日暮かごめが四魂の玉のかけらを探す冒険活劇です。
目次
主なキャラクター
犬夜叉:妖怪と人間の間に生まれた半妖。乱暴者。
日暮かごめ:現代から戦国時代にタイムスリップした女子中学生。
奈落:妖怪の大ボス。全ての元凶で物語の仇役。
ストーリー
かごめは15歳の誕生日に、神社の古井戸から戦国時代にタイムスリップしてしまいます。そこで半妖の犬夜叉と出会い、四魂の玉を巡る戦いと冒険が始まります。しかし、四魂の玉は妖怪の首領・奈落によって砕け散ってしまいます。
かごめは四魂の玉のかけらを犬夜叉と共に集めることを決意します。旅の途中で様々な妖怪と出会い、戦いながら、犬夜叉とかごめの絆が深まっていきます。
作品の魅力
なんと言っても、作者お得意の魅力的なキャラクター。強い主人公とそれ以上に気の強いヒロインという組み合わせと恋愛模様は同作者による「らんま1/2」と似ています。その周りを固めるメインキャラクターも個性豊かです。
シリアスなシーンだけでなく、コミカルなギャグシーンも盛り込まれており、緩急のバランスが楽しい作品です。