
LOTOは最大10億円が当たる可能性があるくじで、自分で数字を選んでいくつ的中させられるかで賞金が変わるという特徴があります。
ポイントになるのが、LOTOにも種類があり、1口の種類や選べる数字の種類、賞金額が異なる点です。
また、賞金額が上がるキャリーオーバーの仕組みを知っておくと、さらにLOTOを楽しめるようになります。
数字を予想して的中させるのがLOTOの基本になる

LOTOは大きく3種類に分けることができます。
LOTO7は賞金額の大きさが魅力で、1~37の数字を7つ選ぶことになります。
7つ全て当たれば最高6億円、前回、前々回などで1等が出ずにキャリーオーバーが発生していた場合は最高10億円があたるスケールの大きさが魅力です。
LOTO6は1~43の数字を6個選び、的中させれば最高2億円、キャリーオーバーが発生していれば最高6億円の賞金を得られます。
ミニLOTOは1~31の数字を5つ選び、約1000万円当選のチャンスがあります。
最高10億円、約1000万円などの表記になるのは、LOTOの売り上げから賞金が分配される関係上、複数口の1等当選などがあれば金額が安くなる可能性があるからです。
それでも億単位の賞金が得られるチャンスがあること、毎週金曜日が抽選日であるなど開催周期が短く、何度もチャレンジできるのが魅力となっています。
1口200円~300円で宝くじ売り場やネットで購入が可能

LOTOは種類によって1口の価格が異なり、LOTO7は1口300円、LOTO6とミニLOTOは200円となっています。
一度に複数の予測したい場合は複数口のLOTOの購入が可能です。
LOTOは宝くじ売り場や、一部コンビニ、一部銀行、ネット購入が出来るようになっています。
LOTO取扱の銀行ではATM購入、ネット購入ができる場合があり、当選金は利用口座に自動で振り込まれるのが特徴です。
ATM購入はみずほ銀行と一部地方銀行が対応している他、ネット購入は都市銀行と一部ネット銀行が対応しています。
また、宝くじ公式サイトではLOTOの定期購入が可能で、独自のポイントがたまる上、クレジットカード決済やキャリア決済が使えるのが魅力です。
公式サイトでネット購入した場合も指定の口座に自動で当選金が振り込まれるため、引換・換金の手間を省くことができます。
ネット購入には会員登録などの手間がかかるものの、スマホから簡単に購入できて当選金の受け取りも楽なため人気となっているのです。
種類と購入の仕方の選択肢が豊富なのがLOTO

LOTOは数字を組み合わせる宝くじの一種で、宝くじの公式サイトでネット購入も可能です。
身近な宝くじ売り場だけでなく、一部銀行、コンビニでも購入可能で、1等を当てれば1,000万円から数億円、最大10億円の賞金が得られる可能性があります。
1口200円から300円で毎週抽選が行われるチャンスの多さも魅力で、当選番号を予測するサイトが複数存在するなど熱烈なファンも多いのです。