日本発祥の競輪はオリンピック競技になり、世界に愛されるスポーツになった

日本発祥の競輪はオリンピック競技になり、世界に愛されるスポーツになった

競走路の上を自転車で走り順位を予想するのが競輪で、1948年11月20日に小倉競輪場でレースがはじめて開催された日本が発祥のスポーツです。2000年に開催されたシドニーオリンピックでは男子の競輪が正式種目になり柔道につぐ日本スポーツの加入となりました。続いて2012年に開催されたロンドンオリンピックから女子のケイリンも追加され世界中からも注目されるスポーツへと成長していきました。

競輪

そして2008年の北京オリンピックでついに永井清史選手が競輪がオリンピック競技になって初めてのメダルで銅メダルを獲得しました。
それ以来、競輪は、売上金の一部で、ものづくり・スポーツ・社会福祉の増進など、社会に役立つ様々な活動を支援しています。

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