今では当たり前に誰もが使っているスマホ。
この手のひらサイズの通信端末がない世界なんて考えられないという人も、現代は多くいるでしょう。
しかしこのスマホが登場したのだって、つい最近のこと。最初のiPhoneが発売されたのは2007年のことです。
となれば、スマホもいつかは消える日が来るはず。
そんな中、みずほ銀行が発表した報告書によれば、2040年にはスマホの普及率は30%、そして2050年には0%になるとされています。
ではスマホの代わりに何が台頭してくるのか?というと、その答えは「メタバース」。
メタバースとは何かというと、簡単に言うならば仮想空間のこと。
2050年には誰もが日常的にメタバースを利用するようになっており、そのアクセスに必要なものとしてコンタクト型や、グラス型の軽くて楽に装着できる端末が普及するのだそう。
確かにそこまで違和感なく仮想空間にアクセスできるようになったら、スマホの必要はなくなっているかもしれませんね。