嘘喰いにはギャンブルのディーラー的な存在である立会人が登場します。
そして、主人公獏に対しては専属の立会人がつけられます。
それが夜行妃古壱です。
今回は夜行について解説し、そのラストについても紹介しましょう。
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嘘喰いに出てくる最強立会人?夜行妃古壱
夜行妃古壱は立会人の序列3位(2號)でギャンブル集団・賭郎の最古参メンバーです。
口ひげを蓄えた老紳士のいでたちながら、その頭脳はさえわたり、戦闘力でも後に零號立会人の切間撻器(きるまたつき)を倒して最上位に君臨しました。
表の顔はまずいコーヒー店のマスターであり、そのギャップの大きさも魅力となっています。
嘘喰い最後の戦いで夜行はどうなる?
嘘喰い最後の戦いで、主人公の獏は「御屋形様」と戦います。
ここで命を賭けた勝負の立会人として夜行が登場します。
しかし、夜行は左手を負傷しており、本来の力が出せないまま、立会人として職務を全うするのです。
なお、命を失うことなく立会人としての仕事を全うしました。